検察の尻馬に乗った鈴木宗男バッシングを競いながら、今や彼を評論家としてもてはやすメディア。前日までホリエモンをもてはやしながら、検察次第で怒とうの堀江たたきに走るメディア。むかし軍部追従、いま検察追従で、変わらぬものといえば俗論迎合の卑しさしかないおまえが、どのツラ下げて明日を語り、針路を説くのか。そう感じている読者が少なくないと思う。
毎日新聞編集局の記事。マスコミ側にも今回の騒動に違和感を感じている人がいるのは、とてもうれしく、明るい気持ちになる。
もっとも多くのマスコミは、「読者、視聴者が豹変するから、おれたちが豹変するのは正しいんだ」というだろうけど。そして、これもあながち間違っていない。
ただ、自己反省(謝罪することではなく、単に自己を省みること)をしないと、人も組織も腐っていく。意識なく豹変するようになったら末期症状。意識なく自らの力(暴力)、影響力を振り回すように、そしてそれを楽しむようになったら、これも末期症状。
すべてのマスコミに失望する前に、4月から毎日新聞を読んでみるよ。