2006年1月アーカイブ

【 2006年1月30日 】

 検察の尻馬に乗った鈴木宗男バッシングを競いながら、今や彼を評論家としてもてはやすメディア。前日までホリエモンをもてはやしながら、検察次第で怒とうの堀江たたきに走るメディア。むかし軍部追従、いま検察追従で、変わらぬものといえば俗論迎合の卑しさしかないおまえが、どのツラ下げて明日を語り、針路を説くのか。そう感じている読者が少なくないと思う。

 毎日新聞編集局の記事。マスコミ側にも今回の騒動に違和感を感じている人がいるのは、とてもうれしく、明るい気持ちになる。
 もっとも多くのマスコミは、「読者、視聴者が豹変するから、おれたちが豹変するのは正しいんだ」というだろうけど。そして、これもあながち間違っていない。
 ただ、自己反省(謝罪することではなく、単に自己を省みること)をしないと、人も組織も腐っていく。意識なく豹変するようになったら末期症状。意識なく自らの力(暴力)、影響力を振り回すように、そしてそれを楽しむようになったら、これも末期症状。
 すべてのマスコミに失望する前に、4月から毎日新聞を読んでみるよ。

【 2006年1月29日 】

 教科書通りに答えると、不正解になる――今年の大学入試センター試験で、英語リスニングテストに続きミスが明らかになった。文部科学省の27日の発表によれば、実教出版(東京都千代田区)の政治・経済の高校教科書に掲載されていたグラフに誤りがあった。

 問題のグラフは日米英独仏のGDPに占める公共投資の割合を示したもので、問題の教科書では米英が入れ代わっていた。
 記事は「大人たちの不手際のツケを受験生たちに負わせた形になった。将来を左右するセンター試験で、こんな理不尽なことが許されるわけがない。」と結ばれているけど、こんな単純なミスに気づかず、鵜呑みにするような受験生は求められていない。

【 2006年1月25日 】

 TBSラジオ「永六輔その新世界」(土曜朝8時半~、放送エリア・関東1都6県)で昨秋、「いただきます」を巡る話題が沸騰した。きっかけは「給食費を払っているから、子どもにいただきますと言わせないで、と学校に申し入れた母親がいた」という手紙だ。番組でのやり取りを参考に、改めて「いただきます」を考える。

 お金を払えば感謝しなくていいという発想というか行動が散見される。
 誰にでも気分よく仕事をしてもらいたいと思う。自分がそうであるように。

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