仕事も通学も職探しもしていない「ニート」と呼ばれる若者の約8割が「社会や人から感謝される仕事がしたい」と感じていることが、厚生労働省による初の実態調査でわかった。一方で、「人に話すのが不得意」が6割を超えるなど、対人関係への強い苦手意識が就職活動などに二の足を踏む原因になっていることが浮き彫りになった。
「社会や人から感謝される仕事」なら、ニートに限らず、誰だってしたい。一般の会社員だって6割近い人が「対話は苦手」と答えるかも。就職活動が得意な人なんかいない。
問題は「だからどうするのか」ということで、(多大な)感謝はされなくても、対話が苦手でも、働くこと以外に、自分が成長したり、新しい可能性を発見したり、なりたい自分像に近づく方法はない。みんな完璧じゃない、だから社会を恐れる必要なんかちっともないのに。
ところで、マスコミの「浮き彫りになった」という表現は要注意キーワードです。