「高杉晋作」や「吉田松陰」など歴史上の人物名は商標に使わずに――。特許庁は、企業や個人が歴史上の人物と全く関係ないのに、正当な理由なくその人物名を使った商標登録をできないようにする。来年1月にも商標登録の審査基準を改める。歴史上の人物の子孫や、人物とゆかりのある地域が「町おこし」に人物名を使いたいとの要望が出ていたためだ。
で、実際に特許電子図書館で検索してみた。「高杉晋作」を調べたところ、登録番号5090922号で株式会社東広が登録していた。
その「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」に注目すると、「食用油脂,乳製品,食肉,卵...食品たんぱく」と、ちょっと高杉晋作から連想できないものばかり(しっかり萩市より異議申し立てされてるし)。
この会社は他にも「上杉謙信」、「真田幸村」、「黒田官兵衛」、「桂小五郎」、「芹沢鴨」、「吉田松陰」を登録(他に「片倉小十郎」を出願中)。特に商品化しているふうでもないし、何をしているんだろうね。